よく「航空機寄託手荷物遅延」の補償と混同されますが、この場合の荷物自体の損害というのは
携行品損害」又は「生活用動産」項目での補償
になります。

航空会社から荷物○キロあたり○○円と賠償してもらい、その支払い証明を基に保険会社が査定を行い、
荷物自体の損害額から航空会社の賠償額を差引いた保険金が支払われる形です。

 

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